ご利用は、Webサイトで登録・発行したMapQRを印刷して配布するだけ。
人にやさしい次世代二次元コード | |
MapQRは「人にやさしい位置情報コード」として開発したもので、見た目にも位置情報であることが直感できる親しみやすくデザイン性に優れた次世代コードです。 | |
紙面を簡単にスマホ対応 カーナビ対応の新メディアに | |
MapQR画像を、名刺・パンフレット・チラシなどに印刷するだけで、低コストに紙媒体をスマホ対応&カーナビ対応のメディアに変えられます。 MapQRの発行後も、地点情報はいつでも更新可能で、常に最新情報を提供できます。また実際に紙面がどれだけ読まれているのか利用状況のトレースも可能です。(※トレースサービスの提供時期は未定) | |
柔軟で優れたデザイン性 | |
人のための画像領域と機械のためのコード領域が分離されていますので、様々なデザイン性の高い画像やイラストなどと組み合わせることができます。 | |
多言語対応インバウンド対応 | |
地点情報の入力は最大17言語での登録に対応。 同じMapQR画像を読み取っても、スマホの設定言語に合わせて自動的に最適な言語で施設情報を表示します。 |
お手元のブラウザでMapQR発行サイトにアクセスし、地点情報を入力していただくことで、お好みの地点のMapQR画像を発行できます。
入力された地点情報は保管され、自動的にスマホ用にレイアウトされた地点情報ページが生成されます。
発行されたMapQR画像を印刷・配布し、エンドユーザー様がスマホの無料アプリで読み取れば、地点情報ページを閲覧できます。
どなたでも、1個単位で発行ができますので、個人の名刺やサークルのイベントチラシから、法人が出版する本格的なガイドブックやパンフレットまで幅広くご利用できます。
また多言語で情報を入力しておけば、エンドユーザー様のスマホの設定言語に合わせて地点情報の表示言語を自動的に切り替えることもできます。
店舗・施設・観光地 などで紹介するのに必要な入力項目を予め用意しておりますので、必要な項目を入力いただくだけで自動的に地点情報ページが作成されます。
標準項目では不足する場合は、用途専用や地点固有のカスタム項目を追加していただくことも可能です。
また関連する地点情報ページをまとめた目次ページを作成したり、地点情報ページ間で相互に遷移することも可能です。
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エリアマップで多数の地点を紹介している場合、目次ページのURLをQRコードにすることで、 目次ページへ直接リンクを飛ばせます。 |
本サービスでは、3種類の発行方法を提供しております。
方 法 |
Webツールによる 手動発行 |
CSVファイルによる 自動発行 |
WebAPIによる 自動発行 |
主 な 用 途 |
個人の名刺やチラシなどで少数の地点のMapQRを手軽に発行する際に適しています。 | パンフレットや観光マップなどで既にデータファイルをお持ちの場合に多数の地点を手間なく発行するのに適しています。 | 雑誌やガイドブック、アプリなどで、動的に大量の地点のMapQRを発行する際に適しています。 |
利 用 方 法 |
画面の指示に従って、地点情報を入力すれば、MapQR画像が表示されますので、ダウンロードしてご利用ください。 | 地点情報のリストをCSV形式のファイルにしてアップロードすれば、一括で登録し、MapQRを生成します。CSVのテンプレートを用意しております。 | API仕様書にしたがって地点情報を送信すれば、MapQR画像がJSON形式で取得できます。 |
利 用 イ メ | ジ |
MapQRは会員登録を行うことで無料で発行でき、一定期間は無料で閲覧が可能です。
地点情報を継続して閲覧していただくには、年額利用料金のお支払が必要です。
利用料金は、発行者様にご負担いただき、エンドユーザー様は無償でご利用いただけます。
利用料金は、お支払時点の利用数に応じて割引価格が適用されます。
利用数が増えるほど、お得にご利用いただけます。
お支払いは、コード1個単位またはご利用用途単位で選択が可能です。
料金決済には、クレジットカードまたは銀行振込(ペイジー)が利用可能です。
MapQRは、本サイトで以下の手順で発行できます。
APIをご利用の場合は、③~⑤は自動で行います。
ご利用いただく個人・法人のメールアドレスを登録して いただくことで、ログイン用の会員IDが発行されます。 | |
ご利用の用途(印刷物、Webサイト、アプリ等)をご登録 いただきます。 複数の用途でご使用の場合は、別個に用途を登録ください。 発行後に用途単位で発行・管理・編集が可能となります。 APIキーは会員様ごとに1つです。 ただし、API利用時には用途ごとの「用途ID」が必要です。 | |
発行したい地点の施設情報(名称、写真、紹介文等)を 入力していただきます。 入力された情報に基づいて、MapQRを読み取った際の 地点情報ページが自動生成されます。 入力した情報は、いつでも再編集・更新が可能です。 入力フォームは17言語に対応しているので、多言語で施設情報を登録していただけます。 | |
MapQRを発行したい地点の位置情報や地図のデザインを 設定していただきます。 また生成したMapQR画像をプレビューして読み取り確認が できます。 | |
生成したMapQR画像(PNG)をダウンロードして保管します。通常は、『個別ID+地点名称』というファイル名で、 ダウンロードフォルダーに保存されます。 |
地点毎に発行されたMapQRをスマホで読み取ることで、お客様が登録された地点情報をWebブラウザで閲覧することが可能です。入力がない項目については表示されません。
「INFO」で使用できる施設写真は3枚 (各2MB) まで登録可能です。
登録された画像は、順次、スライドショーとして表示されます。
またアニメーションGIF画像を登録することで疑似的な動画を表示することも可能です。
お客様の好みに応じて、MapQRのデザインを選択できます。
また地図の領域は、自由に加工していただくことが可能です。
あらかじめ透明化しておくことで、お手持ちの略図等と組み合わせてご利用いただくことも可能です。
生成されるMapQRは以下の画像となります。
印刷する場合は、読み取り性能を維持するために、以下の点にご留意ください。
(1)周囲の空白領域の確保
QRコードを識別するために、予め画像に設定されている空白の領域は削除しないでください。
(2)印刷サイズ
スマートフォンのカメラでの読み取り性能を確保するために25mm以上のサイズでの印刷を推奨します。
これ以下のサイズで印刷される場合は、予め読み取りテストをされることをお勧めします。
(3)画像の加工
地図部分の加工は読み取りに影響しませんので可能ですが、フレーム部分は加工できません。
現時点では、以下のアプリケーションでMapQRを読み取れます。
今後、対応リーダーを増やして参ります。
NaviConおでかけサポート | ||||
読み取った位置情報を対応カーナビに 転送できるスマホ―カーナビ連携アプリ |
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iOS/Android |
公式QRリーダー”Q” | ||||
デンソーウェーブの最新読み取り技術を搭載したQRコードリーダー | ||||
iOS/Android |
アプリベンダーの皆様にMapQRの読み取り技術(リーダー&デコーダー)を提供します。 皆様のアプリで直接MapQRを読み取れるようにできます。 |
MapQRのデコード技術の提供をご希望されるアプリベンダー様は こちらまでお問い合わせください。 Mail: mapqr@denso.co.jp MapQR担当 |
標準地図タイプ: 株式会社デンソー |
標準地図タイプ: 幕張メッセ |
標準地図タイプ: 博物館明治村 | ||
写真タイプ: 伊勢・安土桃山文化村 |
写真タイプ: 「おすすめメニュー」 |
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各種サンプルをご覧いただくにはこちらから |
北海道地区道の駅連絡会様 道の駅スタンプラリー帳 |
茨城県大子町役場様 大子町ドライブマップ |
愛知県美浜町様 みはま観光ガイドマップ |
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名古屋商工会議所様 名古屋周辺の産業博物館アクセスマップ |
産業遺産国民会議様 明治日本の産業革命遺産マップ |
あいち印刷様 えんれいしゃ様 グルメブック |
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MapQRサービスの概要 (※本ページの内容をpdfにしたものです) 2.16MB
MapQR発行手順 (Ver.4.10 2018年1月) 1.8MB
MapQRプロモーションキット 2.3MB
フォーマット (地点情報収集) 262KB